ワーキングマザーが見つめ直した退勤時刻について

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0歳児クラスから入園するために、息子が10ヶ月の時に復帰をしていますが、4月で職場に戻ってから丸三年が経ちました。

振り返ってみると、本当にあっという間に時間がたってしまって、

『仕事頑張りすぎたのではないか』
『もう少し工夫したら、一緒に過ごせる時間が増やせたのではないか』
と思うようになりました。

幼い頃の息子との時間は、例えどんなにお金を払ったとしても戻ってこないので、ふとした時にこんな後ろ向きな気持ちになってしまう。。

ですが、こんなふうに振り返りができているということは、
私も慣れて余裕が出てきたんだなとプラスに考えることにしました。

そして最近始めたのが30分早く退勤するということ。

元々9:00〜17:00の1時間時短勤務なのですが、
保育園のお迎えに間に合うギリッギリの時間まで働く日々で、毎日が”ほぼフルタイム勤務”状態だったのです。

仕事の具合によっては、できない日もありますが実践してみて感じる変化について書いてみます。

撮影:息子

①息子が嬉しそう 
単純ですが、私の帰りが早いので『ママきたー!』と喜んで迎えてくれます。

また、30分違うと一緒に帰れるお友達が変わるので、さよならを言い合う相手が変わるのも新鮮みたいです。

私も挨拶を交わすパパママの中に久しぶりに会えた方もいて、少し話すだけですが気分転換になっています。

②帰り道に心の余裕がある
遅くとも21:30には床に連れていきたい思いから、なんとなく焦りがあったのですが(今思うとここ頑張っても5分も短縮できないのに。。)

早くお迎えに行けた分、息子の『アレ何?!コレ何?!』や『ねぇ見つけたよー!』に乗っかって、純粋に一緒に楽しむことができています。

しおれかけているけど、6月のアジサイ(^^)

最近の定番は、車のナンバーのひらがなと数字を読むこと。

どちらが早く見つけて読み上げるか、ゲームのような感覚でやっています。

③帰宅後の時間が穏やかに
家についてからの我が家は、

息子に洗濯物を出してもらう
トイレに行ってもらう
お風呂に一緒に入る
夕飯

という流れなのですが、帰りが遅いとグズってなかなか進まない。。

ですが、帰り道の”ナンバープレート読み上げゲーム”の流れから、ご機嫌で帰宅しているため、

洗濯物もお手洗いもサッと済ませ『洋服どっちが早く脱げるかゲームでーす!!』と、自分で言いながら速やかに脱衣所でお風呂の支度ができています。

朝の10分の大切さは昔から実感しているけど、夜の30分もなかなか大きな変化をもたらすなと感じています。

後日書こうと思っている自宅学習時間にも取り組みやすくなったので、

30分早く上がることに慣れたら、次は申請通り、1時間時短で働けるように修正していきたいと思います。

今年の目標の一つです!

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